2025年02月04日 09:04

大和財託は、賃貸管理事業において大和財託オリジナル家賃保証プランの運用を正式に開始した。このプランは、多くのオーナーが直面する課題に対応し、賃貸経営の新たな価値を提供する。
これまで保証会社による家賃保証は賃貸借契約の締結時の加入が基本となり、すでに契約済みの居住者には対応できないケースがあった。その一方で、大和財託が預かっている管理戸数は日々増加傾向にあり、賃貸経営におけるリスク軽減の需要が一層高まっていると感じていた。
そこで、従来のプランでは対応が難しかった契約途中からの家賃保証を、今回の大和財託オリジナル家賃保証プランにより実現。この度の大和財託オリジナルプランにより、「保証未加入の契約にも家賃保証を付けたい」「様々なリスクに備えたい」というオーナーの悩みを解決し、現在の賃貸借契約にも柔軟に対応することで、オーナーが抱えるリスクを最小限まで軽減し、より安定した賃貸経営を叶える。
賃貸経営に大きな損失をもたらす家賃の滞納に対して、大和財託では「自社の賃貸保証サービス」「独自の入居審査」「弁護士との連携により家賃回収」という3つの仕組みによって徹底的に対策している。一般的には入居者の2~3%が家賃を滞納すると言われているが、大和財託の家賃回収率は99.50%を誇っている。
現在、保証会社の加入がない部屋や現在の保証会社の保証内容に不安があるオーナー向けの特別プランとなる。