2025年01月08日 15:49

GLUG(グラッグ)は、2024年12月16日、既存の就労継続支援A型事業・障がい者向けグループホーム事業の運営を総合的にサポートするサービス「はぐリー」をリリースした。

「はぐリー」は、既存の就労継続支援A型事業、もしくは障がい者向けグループホーム事業の運営をサポートする事業。すでに展開されている事業の「利用者が集まらない」「運営が上手くいかない」など運営に関する課題を過去14年にわたって実績を出し続けている同社が「はぐリー」を通して解消に導く。

「はぐリー」には以下3つのメリットがあり、初めて運営支援を検討している経営者にも利用しやすい内容だ。1つ目は「収益改善につながる」。全国200箇所以上の障がい福祉事業の開業・運営で培ったノウハウに基づき、サービス費の向上や利用者の集客、生産活動の提案などを徹底的におこなう。サポート開始後、営業利益が210%増加した実績もある。2つ目は「営業活動の強化」。同社の成功事例に基づく営業ノウハウを惜しみなく提供するほか、営業活動のサポートや事業所の認知拡大のための販促物の制作などをおこなっており、利用者の確保や他の生産活動の拡大につなげられる。3つ目は「充実した手厚いサポート」。運営書類のチェック・指導や利用者の一般就労サポートをおこなっているほか、無料で障がい福祉に特化した業務支援システムを提供しており、サービス開始によって業務の負担を軽減できる。

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