2024年12月19日 19:29

アイロボットジャパンは、12月19日に「ルンバのお助け大掃除プロジェクト」をさくら湯て実施し、ルンバ初となる公衆浴場での大掃除をサポートした。
アイロボットでは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンをグローバルで掲げ、ユーザーが掃除をルンバに完全に任せることで、より自由な時間が生まれ、自分らしい暮らしができるように、という想いを込めて製品を提供している。そこで、年末の忙しいときに少しでもルンバが役に立てるように、大掃除の手伝いをする「ルンバのお助け大掃除プロジェクト」を昨年から実施。第1回目は東京・神田明神にてルンバが「煤(すす)納め」の手伝いをし、SNSでも話題を呼んだ。
第2回目となる今年は「さくら湯」を舞台に、ルンバ3台とアイロボットジャパンの挽野代表や社員もボランティアとして加わり、施設内の大掃除をお手伝いした。大掃除後には、ルンバの焼印を入れた大量の「ルンバゆず」を湯船に入れ、一足早く冬至のゆず湯を提供した。
東京スカイツリーの足元にあるさくら湯は、長年地域の人々から愛されてきた創業75年の老舗銭湯。近年は、サウナブームによる新たな顧客が増える中、都内入浴料金の値上げやガス代高騰の影響で、人件費削減による人手不足の状況が続いていた。そのような状況をアイロボットが知り今回のプロジェクトが実現した。