品川プリンスホテルは、東海道五十三次の宿場町の名がついたレストラン「味街道五十三次（メインタワー38F）」にて、海外からの来訪客に向けた、日本文化に触れる「握り寿司体験プラン」を販売する。

当プランは、日本滞在中において、より深い文化体験を求める利用客のニーズに応えるもの。握り寿司は日本の食文化を代表する料理の一つだが、日本人でさえ日常的にお寿司を握る機会は少ないのではないだろうか。当ホテルでは、熟練の寿司職人が利用客に直接指南し、初めての人にもシャリの握り方から丁寧に分かり易く教える。利用客自身の手で握る寿司体験は、日本の伝統的な食文化への理解を深める貴重な機会となる。また、その奥深さを手のひらで感じてもらうこと、さらには自作の握り寿司を味わうことで、通常の食事以上の満足感と思い出に残るFUNな体験を届ける。

握り寿司体験プランでは、ホテル高層階からの窓外に広がる東京の絶景を眺めながら、握り寿司体験の醍醐味と、ホテルステイの快適さが融合した、唯一無二の五感で感じる「日本食」を楽しみむことを提案する。

握り寿司体験ディナー付きステイプランは、1名3万2000円（1室2名利用時）。期間は2025年1月31日まで。握り寿司体験プランは、1名1万5000円（税込）。別途サービス料13％。期間は2025年3月31日まで。※両プランとも天婦羅・和牛ステーキ付き。場所は味街道五十三次（メインタワー38F）。