BLANK LABELが運営するエコス・ジャパンは、SDGs達成に向けた取り組みの一環として、抗菌芳香小便器マット「エコスクリーン」を全国展開している。

「エコスクリーン」は男性小便器に置くだけで、尿飛散の抑制、ニオイの改善、感染症のリスク低減、排水管の詰まり防止を実現する抗菌芳香マット。小便器置き型抗菌芳香マットは、欧米では公共男子トイレにおける導入率90％と非常に身近な商品であり、中でもエコスクリーンは世界トップシェアを誇る。

特許取得のシールド・ブリスル・テクノロジーが尿はねを抑え、トイレの床や壁、小便器のふちを清潔に保つだけでなく、利用者に快適なトイレ体験を提供する。さらに尿はね汚れの劇的な減少により、清掃の負担軽減、省人化が可能。実際に清掃時間を35％以上短縮した事例もあり、清掃員の人手不足と人件費の高騰へ有効な対策を提供する。

同社製品を導入することで、清掃員不足により難しくなっている「高水準なトイレ衛生環境の維持」を可能にし、SDGsのひとつである「6.安全な水とトイレを世界中に」や「11.住み続けられるまちづくりを」に貢献。オーナーや管理会社のコスト高騰問題対策としても機能し、「8.働きがいも経済成長も」を実現する。

さらに同社製品は、5年で土に還るエコ素材を使用している。「12.つくる責任とつかう責任」であるゴミ問題の解決にも寄与。エコ素材を使用することで持続可能なトイレ衛生環境の維持を可能にし、自然と調和した方法で綺麗なトイレを実現する。