2024年11月27日 18:58

日本ドローンファイト協会は、初の国際大会となる「第一回ドローンファイト世界大会~ドローンビレッジ富士PRESENTS~」を2月23日に開催する。

本大会は、手のひらサイズのトイドローンを使用し、国内外の各会場がオンラインでつながり、今までにない方法で国際交流の機会を生み出すことを目的としている。YouTubeでのライブ配信などを通じて白熱した試合の様子が多くの視聴者に届けられ、全国約30会場の総勢約300名から選抜されたプレーヤーと、国外予選で選出されたプレーヤーがオンライン上で集結して熱いファイトを繰り広げる。

様々なバックグラウンドを持った会場が集まっているが、静岡県富士市でドローン事業を営む望月さんは、昨年の2月23日に「ドローンファイト静岡カップ」を開催。世界大会の冠スポンサーとなり、富士市から仲間と一丸となって世界大会優勝を狙う。また「韓国会場&ブラジル会場」は、名古屋市にあるドローンスクールPYCの代表、豊田さんが韓国とブラジルのメンバーを集め、それぞれの国のメンバーで構成された予選会場として2会場のエントリー。世界大会に出場することでドローンを通して国境を越えた交流と友情が生まれることを期待している。

「ドローンファイト」は、誰もが手軽に楽しめる新しいエンターテインメントとして、その人気と注目度が高まっている。技術と戦略が融合した迫力ある試合展開で、参加者も観戦者も魅了されること間違いなし。詳しくはこちら