2024年10月29日 10:11

PERSOL Global Workforceは、10月30日、病院・医療機関向けの「外国人材採用」に関するオンラインセミナーを開催する。

同社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供している。

少子高齢化による介護需要の拡大と生産労働人口減少の影響で、労働力不足は年々深刻化している。2019年に在留資格「特定技能」が新設され、外国人材の活躍により各分野の労働力不足解消が期待されている。特に人材不足が深刻化している「介護」分野でも現在全国で6月現在3万6719名の外国人材が活躍している。実は、特定技能・介護の在留資格を持っている外国人材は、高齢者を対象とする介護施設のみならず、病院・医療機関で「看護助手」として従事することも可能。そのため、同じく人材不足で悩む病院・医療機関でもその解決策の一つとして外国人材の採用を検討されるケースが増えている一方、「制度がよくわからない」、「外国人材を採用したことがないから、とても不安」、「本当に戦力になれるのか?」などの不安を抱えている人も多い状況だ。

今回同社は、外国人材の採用に興味・関心はあるが、まだ採用したことのない病院・医療機関向けにオンラインの無料セミナーを開催。年々深刻化する人材不足を解消するために、いま考えるべき外国人材の採用についてやさしく伝える。

参加費用は無料。日時は10月30日14時~(1時間予定)。場所はオンラインセミナー。

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