mui Labは、新製品「muiボード」のクラウドファンディングをMakuakeにて開始する。このキャンペーンは、10月24日～2025年1月17日まで開催し、muiボードの先行割引購入や、SwitchBotやNanoleafとのセット購入プランを用意する。

一般的なスマートホームデバイスは利便性と機能性を重視する結果、どこか冷たさや無機質さを感じさせることがある。muiボードは、これまでのスマートホームの概念を覆し、「ぬくもり」と「つながり」を家族にもたらすスマートホームコントローラー。

muiボードは、家電のコントロールやエネルギー利用状況の確認、天気や気温データの表示に加え、手書きメッセージや音声送信機能を搭載。直感的に操作できる手書きや音声メッセージを使って、従来のスマートホームコントローラーには無かった、温もりのあるつながりをサポートする。また、天然木材によるデザインは家のインテリアに自然と馴染み、使うほどに味わいを増す。

なお今回のクラウドファンディングと併せてmui LabはSWITCHBOTとの業務提携を締結した。両社の提携を通じて、よりシームレスで快適なスマートホーム環境を提供する。その第一弾としてSwitchBot ハブミニ との連携により、家電のコントロールがより直感的かつスムーズに行えるようになる。プロジェクトはこちら。