2024年10月10日 09:51

日本テレビ放送網は、京浜急行電鉄及び、さとゆめとの共創事業「三浦半島まちづくりプロジェクト」における取り組み第一弾として、三浦半島の魅力を届けるWEBメディア「地元良品JOURNEY 三浦半島編」を10月9日にローンチした。

「三浦半島まちづくりプロジェクト」とは、日本テレビの培った「豊かな時間を創出する力」を「地域を元気にする新たなビジネスモデル」に変換し、三浦半島の地域課題解決に貢献することを目的としている。「地元良品JOURNEY 三浦半島編」は、日本テレビ開局70年プロジェクトから生まれた企画。地上波放送で培ってきた演出力を活かして、「ひと」のストーリーを伝える地域密着メディアを立ち上げ、「ストーリー」の力で、「ひと」、「もの」、「こと」を元気にし、「まち」を豊かなつながりで満たすことを目指す。

この新しいWEBメディアでは、農水産物やスイーツなどの食品はもちろん、豊かな自然、マリンスポーツやエステ、雑貨販売や地元企業まで。それに携わる、三浦半島で活躍する「ひと」=「みうらびと」の視点から、おいしさ、面白さ、こだわりやその歴史に至るまで、明るくわかりやすく紹介。「そのひとに会いたくなる」、「食べたくなる」、「体験したくなる」ストーリーを通じて「もの」、「こと」の魅力を伝え、「ひと」を地元のスターにしていく。記事本数は動画と記事を合わせて年間500本を予定し、地域密着記者、ディレクターの総力取材体制で、地元の魅力を伝える様々なコンテンツを制作していく。

地元良品JOURNEY 三浦半島編