2024年10月02日 10:25
ONE SWORD(ワンソード)は、ソーシャルグッドビジネスが抱えるマーケティング課題の解決に向け、ソーシャルグッド領域に特化した「マーケティング戦略伴走&内製化支援プログラム」を10月より開始する。
2023年に行われた「中小ベンチャー企業のマーケティングの内製化に関する実態調査」では、マーケティングの課題について、3割以上の企業が「マーケターの育成」と回答しており、マーケティング人材やノウハウ不足を課題としている企業が多いことが分かる。ワンソードは経済性優先ではなく、道徳や想いの実現を最上位におきビジネスを行う企業=START WITH GOOD(≒ソーシャルグッド)の支援をミッションに掲げ、これまで300社以上のマーケティングに携わってきた。START WITH GOODなビジネスは、実現したい道徳や想いがあり、それを尊重しつつ経済合理性を両立させる必要があるため難易度が高く、かつ従来のビジネスモデルとは異なるアプローチが必要になるケースが多い特徴がある。
ワンソードの「マーケティング戦略伴走&内製化支援プログラム」は「商品が売れない」「施策が散らかっている」「社長の属人営業に依存している」「代理店に任せっきり」などクライアントが現在抱えるマーケティングの課題に対し、実践形式でコーチングを行いながら、マーケティングの戦略立案と実行に伴走。また、クライアント組織内でマーケティング戦略を立案、実行できるよう内製化の支援も行うことで持続的な企業の成長を実現する。
実施期間は6カ月(延長可)。