2024年10月01日 09:49

Webtraは、10月1日から、35歳以下の若手世代に焦点を当てた情報共有コミュニティ「キャリトラ」公式サイトをリニューアルオープンする。

Webtraは、2023年の創業以来「人やモノの持つ可能性の最大化」を理念とし、Webの力で、人口減少や少子高齢化を発端とする日本社会の課題解決に挑戦している。

日本では少子高齢化が進み、高齢者の数が著しく増加したことで、現役世代の人口は減少の一途を辿っている。若手の人数が相対的に減少することで、若手向けの政策が疎かになり、大学費用の高騰や出産・子育て費用の増加、社会保険料の増加により手取り収入が減少するなど、若手の人生の可能性が狭まっていると感じる機会が増えている。また、若者が減る一方で平均寿命は延びており、結婚・子育てといったライフイベントに加えて、家族の介護も考慮する必要性が高まってきている。

「キャリトラ」では、若手の可能性を広げるために、若手世代の人生に役立つ可能性のあるトピックに焦点を当て、YouTubeをはじめとするSNSを活用して情報発信を続けている。また、オンラインコミュニティを形成し、人口割合が減り続ける若い世代が集い、お互いに情報共有ができる場を提供している。「キャリトラ」は、Career=人生をより良い方向へ、Transform=変化させていく思いを込めて、キャリトラ=Career Transformから命名した。少子高齢化の著しい日本において、その社会構造上、厳しい立場に置かれる若手の可能性を最大化する社会作りを目標に活動する。

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