東京都は、都庁第一本庁舎にて「パックマン」が登場する新たな作品「TOKYO Night & Light」の上映を、9月28日から開始した。

東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しており、これまでに約35万人が来場している。

ゲーム盤面が都庁舎に現れ、縦横無尽に動き回るパックマンがあらゆるものをダイナミックに食べ尽くす。近未来感のあるパックマンのゲーム音楽と親和性の高い、トラックメイカー・原口沙輔さんが楽曲を制作している。

都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」は、2月から上映を開始、多い日はのべ約1万人が来場することもある新たな観光スポットへと成長している。高い芸術性や世界をリードする技術・コンテンツ等によって生み出される「東京の夜を彩る新たな観光スポット」に注目だ。

「PAC – MAN eats TOKYO」は、9月28日上映開始。上映時間は、平日18時、18時半、19時、19時半、20時、20時半、21時、21時半。土日・祝日は18時半、19時半、20時半、21時半。※土日祝日の19時、20時、21時、21時半の上映回では、「PAC – MAN eats TOKYO」の上映はなし。