2024年09月19日 09:34
怖がらせ隊は、10月19日、JR東海道新幹線「のぞみ」号を使用した世界初の走行中新幹線内ホラーイベント「ゾンビ新幹線」を開催する。
怖がらせ隊は「どんな空間にも最恐のお化け屋敷、ホラーイベントを創る」をモットーに活動している ホラーイベント制作会社。これまでに「ドライブインお化け屋敷」「デリバリーお化け屋敷」「ゾンビトレイン」など、数々のユニークなホラーイベントを手掛けてきた。そして今回は、新たな試みとして、走行中の新幹線を舞台にしたお化け屋敷を世界で初めて(9月時点、お化け屋敷業界内にて、同社調べ)実現する。
「ゾンビ新幹線」では、限定60名の参加者が、東京駅から新大阪駅までの「のぞみ」号の車内で、10種類以上のゾンビによる恐怖体験を楽しむことができる。予定されているパフォーマンスは、「ゾンビパニック」(何事もなく始まったはずの新幹線の旅が、突如ゾンビの襲来で恐怖の体験へと一変)、「ゾンビバトル」(車内で繰り広げられる生存者とゾンビたちの熾烈な戦闘シーン)、「ゾンビダンス」(プロのダンサーによるゾンビダンスパフォーマンスが、車内を驚きと興奮で包み込む)、「ゾンビマジックショー」(ゾンビが繰り広げる不気味なマジックショーでさらなる恐怖を演出)、「リビングデッド・オーケストラ」(ゾンビたちによる生演奏で、恐怖と音楽が融合する特別なセクション)。ただ怖がらせるだけでなく、エンターテインメント性にも富んだ2時間20分の体感型お化け屋敷イベントだ。参加者は、恐怖と興奮が交差する新幹線での特別な体験を楽しめる。