2024年09月17日 15:50
アチーブメント社は、10月12日に「部下をもったらいちばん最初に読む本」の出版記念講演会を開催する。
本書には、Amazonランキング リーダーシップ部門1位(9月12日時点)、紀伊国屋書店 デイリーランキング1位(9月14日時点)など、全国各地から反響が寄せられている。本書がこれだけの人気を集める書籍となった背景には、我が国日本が抱える「マネジメント」における社会課題があるという。
2018年にJMAMが行った調査によると、会社員の77.3%が管理職になりたくないと回答。マネジメントに対して「難しい」「疲れる」というイメージが根付いてしまい、マネジメント層を志す若者が減少している。著者の橋本さんも、入社7年目、26歳で本格的にマネジメントを任されてからの5年間は「暗黒時代」と呼ぶほど苦しい時期だったという。しかし2019年からはマネジメント講座の講師を務め、経営者やマネジメント層に対してマネジメントの技術を実体験をもとに伝えている。
本書は、マネジメントの悩みを抱える全てのリーダーに向けて、心理学に基づく新しいマネジメント手法「リードマネジメント」を紹介。なお出版記念講演会では、書籍では語り尽くせ無かった具体的なマネジメントの事例や手法も具体的に伝える。出版記念講演会は10月12日19時~20時30分。場所はアチーブメント東京本社。参加予定人数300名。