2024年09月13日 12:08
レッドクリフは、トラストクリエイティブコーポレーション、ドローン産業安全運用協会と協働し、9月14日に群馬県沼田市で開催される「第12回 沼田花火大会」(主催:沼田花火大会実行委員会)において、同花火大会で初となるドローンショーを実施する。
レッドクリフは、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。国内最大の3000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は業界No.1(7月時点、同社調べ)。
2013年に復活した沼田花火大会は、沼田市民の「歓び」と「地域性」を体感できる場として、年々進化を遂げてきた。例年、花火大会プログラムの一部は花火業者と地元高校生が協力して考案しており、今年はそのプログラムを花火ではなくドローンで表現。12回目を迎える今回は、音楽に合わせた45分の花火ショーに加え、沼田花火大会では初となるドローンショーも開催される。
ドローンショーは、花火大会のクライマックス前に行われるエキシビションとして、19時30分頃から実施予定。地元の高校生13人が、日本の夏を象徴する情景や沼田の歴史を反映したモチーフを手描きスケッチで考案。それらのスケッチを基に、レッドクリフのアニメーションデザイナーが3DCGソフトウェアで命を吹き込み、沼田ならではの特別なプログラムが誕生した。
日時は9月14日、19時30分頃からの約15分間。会場は、沼田市運動公園(群馬県沼田市硯田町626)。