2024年09月03日 13:06
レッドクリフは、8月20日、茨城県取手市において日本史上最大規模となる3000機のドローンを使用したドローンショーの実証実験を実施した。
レッドクリフは、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。国内最大の3000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は業界No.1(7月時点、同社調べ)。特に、1000機以上の大規模なショーに強みを持つ。
今回の実証実験では、日本史上最大規模となる3000機のドローンを使用。蝶の繊細な羽模様やドローンで表現するデジタル花火、さらにドローンの飛行を工夫することにより映像を映し出す「ドローンショースクリーン」を通してまるでスポーツ中継を見ているかのような躍動感溢れるアニメーションなど、機体数が増えることで表現力が飛躍的に向上し、より緻密で臨場感を味わえるショーを夜空で繰り広げられるようになる。
これは、2021年に東京で開催された国際的なスポーツイベントの開会式で使用された1824機を大幅に超え、日本国内でのドローンショーの技術革新と表現力の可能性を大きく前進させるものとなる。今後もレッドクリフは、ドローンショーの新たな可能性を追求し、最新技術と革新を取り入れた壮大なエンターテインメントを提供していく。