2024年09月03日 13:01
WORDSは、9月3日、経営者の言葉を活用した採用ブランディング支援サービス「WORDS for Recruiting」の提供を開始した。
WORDSは「社長の隣に編集者を」をミッションに掲げ、経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする「顧問編集者」事業を展開するエディトリアルエージェンシー。「WORDS for Recruiting」は、企業のトップである経営者の思考を言語化・コンテンツ化し、Xやnote、LinkedInなどのSNSを活用して発信するサービスだ。プロの編集者による「本当に届く」良質なコンテンツの企画・制作が強み。経営者の思いをステークホルダーに届けることで強固なブランド形成を実現する。
WORDSでは、ブランディングのための最適な戦略を策定し、取材・コンテンツ制作・発信までを行う。本質的な発信をおこなうため、まずは発信の目的や、採用候補者の属性についてヒアリング。そのうえで、半年〜1年を通して、発信の効果を最大化するための戦略を提案する。
経営者への取材は、月に2〜4回、各1時間程度。取材で話してもらった経営者の言葉を、Xやnoteのコンテンツとして編集していく。Xは週に10投稿程度、noteは月に1記事以上、まとまったものを作成する。まずはXへの投稿でテストマーケティングをしながらフォロワーを増やす。それからnoteで良質なバズを生み、深いファンを獲得する。このサイクルを回すことで、採用や事業にきちんとつながる「本質的な発信力」をつけていく。