2024年09月03日 12:57
Out-Loopは、9月3日、リスト育成型インサイドセールス代行「ソダテル」を正式リリースした。
近年、営業リソースの不足などを背景に営業代行の需要は高まりつつあり、それに伴って営業代行会社数も増えている。その一方で、営業代行の「品質」が担保されていないケースが増えていると考えている。強引なアポイント設定やクレームの多発など、営業代行にアプローチを依頼したがために、かえってブランド毀損や多くの機会損失につながってしまったという事例は後を絶たない。そこで同社では、「品質」特に「リストナーチャリング」にコミットした営業代行サービスを展開していきたいと考え、従来の営業代行事業をリニューアルにするに至った。
「ソダテル」の特長は3つ。1つ目は「IS分業制による担当制を敷きリストアップデート」。LR(リストリサーチ)、LU(リードアップデート)という独自のポジションを設け、リード(担当名や企業情報)獲得代行を実施。各分野のプロによる分業体制を敷くことによって、インサイドセールスの生産性を高める。2つ目は「プロフェッショナルを超えた「オタク」揃いのメンバー」。Xフォロワー5000名超のマネージャーや同社案件の目標20カ月連続達成中のプレーヤーなどマネジメント経験があり「オタク」気質なインサイドセールスが多く、商談化に向けたノウハウを社内で逐一共有し、成果を最大化する。3つ目は「3つの分析による適切なターゲット設定」。サービスが届けるべき相手に届くためにリスト分析・架電ログ分析・サービスデータ認知分析を行い、最適なアプローチ方法を提案する。