2024年08月16日 12:52

日本バイオテックが運営する「海ん道~uminchi~」は、新業態となるPOP UP店舗「海ぶどう卵かけ丼 ぷちたま」を那覇市の牧志第一公設市場そばに8月17日オープンする。

沖縄本島南部の糸満市にある日本初の海ぶどうのテーマパーク「海ん道~uminchi~」。海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、朝採れ海ぶどうの販売や生海ぶどうソフト、マリンアクティビティやキャンプ、手ぶらBBQ、民泊など「沖縄」がぎゅっと詰まった複合型体験施設だ。

「海ぶどう卵かけ丼 ぷちたま」は、ご飯の上に贅沢盛りの沖縄県産「ぷちしゃき海ぶどう」と「みやぎ農園の平飼い卵」を「特選タレ」で味わえるお店で、「CAMPUS COLLECTION沖縄」とタイアップで県内の大学生・専門学生を中心とした起業家を目指す若者が企画・運営を行う予定だ。

沖縄県産の海ぶどうは海外産の海ぶどうとは育成方法が異なり、茎の部分も美味しく食べられるのが特徴。房の部分だけでなく、茎も合わせて丁寧に手作業で収穫された海ぶどうは、茎のしゃきしゃきと房のぷちぷち、両方の「ぷちしゃき食感」を味わえる。また、抗生剤や消毒に頼らず微生物を活用し平飼いで育てられた、沖縄県南城市の「みやぎ農園の平飼い卵」は、ぷりんぷりんの黄身の色味と卵本来の濃厚な味わいで絶品だ。

価格は1000円(税込)。営業時間は7時~10時。住所は、沖縄県那覇市松尾2-11-12(MIYOSHI SOUR STAND内)。

「海ん道~uminchi~」公式サイト