2024年08月02日 13:01

吉野家は、吉野家公式通販ショップなどで、防災の日に先駆けて、8月2日より非常用保存食「吉野家缶飯」を含む「吉野家 常温保存食セット」の販売を開始した。
「吉野家缶飯」は高機能玄米・金のいぶきの上に吉野家の牛丼の具が盛り付けられた、温めなくても食べられる「ご飯缶詰」。「吉野家缶飯」の累計販売個数は220万食以上となった。金のいぶきは栄養価が高く、白米と比べ食物繊維が7.8倍、ビタミンEは26倍と、いざという時の栄養豊富な食糧としても最適だ。「吉野家缶飯」は牛丼はじめ、豚丼、焼鶏丼、焼塩さば丼と全4種類ある。いずれも店舗で提供する商品と同じ素材を用いている。賞味期限は3年だ。
今回販売を開始した「吉野家 常温保存食セット」は、「吉野家缶飯 牛丼」4缶と「常温保存タイプ 牛丼の具」5個、「牛すい(フリーズドライ)」5個をセットにした。いざという時にすぐに食べられるよう、ライスレンジスプーン1個と発熱剤2個、発熱袋1枚も付けた。
価格は8964円(税込)。販売開始日は8月2日。防災の日に先駆け、8月23日までに「吉野家 常温保存食セット」を購入した人は1000円オフ、さらに送料込みの特別価格7964円。なお、「吉野家缶飯」も8月23日〜9月6日まで20%オフ。