2024年07月24日 12:56

KURUKURUは、同社のトラベルブランド「MAIMO」から、内装取り外し機構を備えたスーツケース「HACOBO」を7月23日より販売開始する。

「MAIMO」は、コロナウィルスが猛威を奮っていた2021年に立ち上がった、日本発祥のブランド。「HACOBO」は内装を取り外すことができる独自開発技術を採用したスーツケースだ(意匠申請中)。ファスナー1つで簡単に着脱可能。機内持ち込み対応のSサイズ、出張時や旅行に適したMサイズ、家族旅行や長期旅行に便利なLサイズの3サイズを同時リリースした。

「HACOBO」は、内装が汚れてしまった場合や匂いが気になる場合には、内装を取り外して丸洗いすることが可能。内装布には抗菌・消臭・抗カビ加工が施されており、旅行中も押し入れの中でも常に清潔に保つ。軽量かつ丈夫な新素材RPOを採用することで、内装取り外しスーツケースでは最軽量クラスのSサイズ2.9kgを実現した。より少ない力で軽快に持ち運びが可能になった。また、軽さだけでなく、柔軟かつ高い復元力もRPO素材の特長だ。HINOMOTO製の超静音キャスターを採用し、55mm直径のダブルホイールで走行もラクラク。ロックは最新セキュリティのTSA008モデルを採用。USBポートも搭載しており、モバイルバッテリーを収納することでスーツケース外側から電源を取ることができる。

価格は、Sサイズ:1万5980円、Mサイズ:1万7980円、Lサイズ:2万980円(すべて税込)。発売開始日は7月23日。

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