2024年07月22日 12:40
レッドクリフは、7月28日に開催される「おやまサマーフェスティバル2024~第72回小山の花火~」において、500機のドローンを使ったドローンショーを実施する。
同社は、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。国内最大の3000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は業界No.1だ(7月時点、同社調べ)。
「小山の花火」は、1950年より引き継がれてきた長い歴史と伝統を誇るイベントの一つで、清流 思川を舞台にした関東最大級の花火大会。華やかなスターマインをはじめ、大迫力のナイアガラ瀑布、尺玉の連続打上げなど約2万発の多彩な花火が夜空を彩る。今回は、小山市市制施行70周年を記念して、レッドクリフによるドローンショーを特別企画として開催する。
ドローンショーでは、500機のドローンが小山市の上空150mまで飛行し、LEDライトの色を変えながら約15分間のエンターテインメントショーを届ける。全国的に猛烈な暑さが続くなか、ひとときの涼を感じられるよう風鈴やかき氷など夏の思い出を想起させるモチーフがアニメーションで描かれる。また、小山市を象徴するモチーフも次々と夏の夜空に浮かび上がる予定だ。
ドローンショー日時は、7月28日20時〜20時20分頃の約15分間。会場は、栃木県小山市中央町 観晃橋下流思川河畔。