2024年07月16日 09:05

グレープリパブリックは、8月8日に初の飲食店舗「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE(グレープリパブリックヴィネリアサローネ)」を鎌倉・小町通に出店する。

「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」は、ワインにあう料理を提供する「ヴィネリア(VINERIA)」スタイルで、毎月リリースされる自社ワインを中心に揃えたワインショップを併設。運営は、系列会社で横浜に本店をもつサローネグループが担当。サローネグループにとっては7店舗目になる。海と山が近い古都・鎌倉で、自然に寄り添いながら造ったグレープリパブリックのワインから、「生命のサイクル」を感じることができる。

山形県南陽市のテロワールを表現したグレープリパブリックにしか造れないワインを、国内だけでなく国外にも届けたいとつねに考えてきた。すでにアメリカやカナダ、台湾、スウェーデンなどを中心に14カ国に輸出している。日本を代表する観光地であり、さらには国外からの観光客も多い鎌倉に出店することは、国外のファンの人々を迎えるにふさわしい場所だと考えた。さらに、多くのインバウンドが多い鎌倉であれば、新しいワインファンの人々と出会うきっかけにもなる。

GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONEのオープン日は8月8日。住所は神奈川県鎌倉市小町2-6-28。営業時間はランチが11時半~14時半(LO14時)。ディナーは17時半~22時半(LO21時)。