2024年07月08日 15:40

白馬アルプスホテルは、、遠くの村や山々の絶景を眺めながらオリジナル朝食BOXを楽しめる、日本初の空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」を、7月13日より提供する。
白馬アルプスホテルは、通年でマウンテンリゾートを体感できる宿泊・アクティビティ体験を提供する取り組みを推進している。ホテルからそのまま雪山にアクセスできる「スキーイン・スキーアウト」が特長の同施設。ウィンターシーズンには多くのスキーヤーなどが利用しているリフトをグリーンシーズンでも活用し、五感で山の魅力を存分に感じられるマウンテンリゾートならではの体験を提供する。
「Breakfast in the sky」に使用する「アルプス第11ペアリフト(通称:山ノ神リフト)」は、標高1133mから出発し、終点は1598mの山頂という同施設の中で最も標高が高いリフト。そのため、ホテルに宿泊するだけでは見られない絶景を楽しむことがきる。乗車し、まず見えてくる白馬村や北アルプスは、冬の景色の魅力とはまた異なる、大自然の力強さを感じられる絶景。中盤から終点の山頂にかけては、標高が上がるとともに妙高山や高妻山など新潟県方面を始めとした多くの山々を眺望でき、日本海も望むことができる。
最高の眺望を楽しみながら、よりゆったりとプライベートな時間を楽しめるようオリジナル朝食BOXを用意。当面は宿泊者限定での提供となるが、ビジターも利用できる昼食プランやカフェプランも展開予定。詳しくはこちら。