2024年06月24日 12:50
温泉道場は、同社が運営する「おふろcafe ハレニワの湯」などの4つの温浴施設・日帰り温泉にて、6月28日〜7月7日まで「渋沢栄一お札風呂」を開催する。
温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動している。
今回のイベント「渋沢栄一お札風呂」は、7月3日より発行開始となる新1万円札の顔に、埼玉県深谷市生まれの偉人である渋沢栄一が採用されたことを記念して行うもので、新一万円札に見立てたデザインをあしらった国産ヒノキ入浴木を男女のおふろに50枚ずつ、計100枚浮かべる。ヒノキ入浴木のお札デザインは、深谷市公式の渋沢栄一ロゴマークを使用している。作成は深谷市にある創業60年ハンコ屋「川本山陽堂」に協力してもらった。イベント開催期間中は渋沢栄一について学べるパネルやポスターの館内展示もある。おふろでヒノキの豊かな香りを楽しみながら、館内では休憩しながらゆったりと、地元の偉人・歴史に思いを馳せる時間を楽しめる。
開催期間は6月28日〜7月7日。実施店舗は、おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市久保島939)、昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700)、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1)、秩父湯元 武甲温泉(埼玉県秩父郡横瀬町横瀬4628-3)。