LGエレクトロニクス・ジャパンは、LGとして日本初展開となる「LG PuriCare衣類乾燥除湿機」の2モデルを7月3日より順次発売する。

LGはこれまで、高い清浄力とデザイン性を両立した「LG PuriCare」シリーズとして、2019年以降さまざまな空気清浄機を発売してきた。そしてこの度、新たなラインアップとして加わった「LG PuriCare衣類乾燥除湿機」は、梅雨・花粉シーズンの部屋干し、脱衣所・水回りの除湿、暖房時の結露対策など、パワフルな除湿力によって住まいの湿気を1年中ケアし、衣類や靴も除湿することができる新製品となる。定格除湿能力（50Hz/60Hz）が19L/日の「DD197QEE0」と、17L/日の「DD177QSE0（※販路限定モデル）」の2モデルをラインアップする。

両モデルともシリンダーが2つ付いたデュアルインバーターコンプレッサーを搭載し、デシカント式と比べて消費電力を抑えて除湿が可能。部屋干しの乾燥時間を大幅に短縮できる「ターボ除湿モード」を始め、多数のモードを搭載し、靴の形にフィットする「シューズドライYホース」や、クローゼットや引き出しに差し込める「クローゼットドライTホース」などのパーツも付属している。

「DD197QEE0（ベージュ）」は7月3日発売。オープン価格（8万5000円前後）。「DD177QSE0（シルバー）」は7月3日発売。オープン価格（8万円前後）。※販路限定モデル。