2024年05月21日 12:53

富士観光開発が運営する山梨県・鳴沢村のスキー場「ふじてんリゾート」は、サバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」の今シーズンの営業を6月1日から開始する。

ふじてんリゾートは、東京・横浜・静岡から車で約90分。5月上旬~10月下旬までのグリーンシーズンは、マウンテンバイクやサマーゲレンデ、各種アクティビティの他、2022年に登場したマウンテンカート、さらに全面芝生のゲレンデで行うゲレンデBBQなど楽しみいっぱいの高原リゾートだ。

富士山の麓の広大な敷地に広がるふじてんのサバイバルゲームフィールドは、ふじてんの第8駐車場を利用しダートなフィールドに障害物を設置した「マッドフィールド」と富士山の自然の林間を利用した「ジャングルフィールド」の2エリアでサバイバルゲームを楽しめえう。今シーズンは各フィールドを1日単位で貸切が可能な「貸切予約」のほか、月に3~4回程度、個人でも参加できる「定例会」を開催する。エフスリーでは、用具を持っていない人や初めてサバイバルゲームをする人でも手軽に利用してもらえるようエアガン、ゴーグル、迷彩服やブーツ等各種レンタルが揃っている。

各種料金は、「マッドフィールド」貸切:1日(15名まで)基本料金5万5500円、追加料金(1名毎)3700円、定例会(1日):土日祝3700円(1名)・平日2700円(1名)、「ジャングルフィールド」貸切:1日(8名まで)基本料金2万9600円、追加料金(1名毎)3700円。営業期間は6月1日~10月20日(予定)。

エフスリー公式ホームページ