2024年05月13日 15:50

パーソルマーケティングは、5月よりメタバース(仮想空間)のビジネス利活用をサポートする「メタバース空間運営支援サービス」を本格始動した。

近年は、メタバース空間をビジネスチャンスと捉える企業が急速に増加。メタバース空間での商機をしっかりと掴んでいくためには継続的な空間運営が求められている。具体的には、来訪者の期待に応えらえるアテンドや接客・販売などの運営支援が必要となっている。このような状況下で、継続的な空間運営のために運営専任の社員を常駐させることは企業にとってハードルが高く、またメタバース空間でのコミュニケーションは対面では可能な表情・間・仕草からの読み取りが難しいなど、豊富な接客経験とメタバースでの接客ノウハウを体得した人材の確保が課題となっている。これらの課題を解決するために、パーソルマーケティングが持つ独自のノウハウを活かした「メタバース空間運営⽀援サービス」の提供を行うこととなった。

同サービスでは、接客経験が豊富なスタッフと独自のメタバース空間の運営ノウハウにより、プラットフォームを問わず、さまざまなメタバース空間の継続的な運営とサービスレベルの向上を実現していく。サービスの特長は、「さまざまなメタバース空間を運営可能(空間構築も対応可能)」「独自の空間運営ノウハウ」「接客経験が豊富な人材を活用し、メタバース空間でも高レベルなコミュニケーションを実現」「メタバース空間における新たな雇用創出により、労働不足の解消に貢献」。

「メタバース空間運営支援サービス」専用サイト