2024年05月02日 15:42

一等地で開業する「トラスト方式」で独立をサポートしているムジャキフーズは、東急線自由が丘駅にて、5月1日、醤油にこだわった「麺 ひしおのキセキ」をオープンした。

ラーメン歴21年の浦田店主が、日々、塩ラーメンを追求している中で、この「キセキの醤油らーめん」が誕生した。塩ラーメンの基本は「醤油」にある。旨味調味料を入れずに無化調で仕上げることにより、原料本来の旨味を引き出してくれる、それがキセキの食材「醤油」。透き通った2種類のスープを作り上げ、どうしてもこの味で感動してほしいという強い想いを諦めきれず、新たに3店舗目を開業することになった。

浦田直人店主は、数多くのラーメン店の店長を歴任したのち、2016年ムジャキフーズ入社。2020年、東京都港区三田で1店舗目「東京豚骨醤油らーめん もとまる」をトラスト契約にて開業。2021年には東京都目黒区自由が丘で2店舗目「麺 うらた」を開業し、2024年、同じく自由ヶ丘にて3店舗目となる「麺 ひしおのキセキ」をトラスト契約にて開業した。

浦田店主は、トラスト方式を利用し、駅前一等地という立地で「毎日でも食べたくなる味」を常に追求し、進化を続けてきた。店主自らが持つ腕(技術)を活かし、信頼を重ねたことで、今ではランチ時に10人以上の行列が出来る繁盛店となっている。