2024年04月30日 18:52

SHINGは、AI計測でつくるオーダーメイド枕「寝室でつくるまくら」の枕の素材を5種類から11種類に拡大した。
枕の素材は、快適な睡眠を追求する上で欠かせない要素。「寝室でつくるまくら」では、従来の5種類に加えて、さらに6種類の素材を追加した。これにより、ユーザーはより幅広い選択肢から自分に最適な素材を見つけることができる。
今後、通気性に優れた素材や体圧分散性の高い素材など、個々のニーズに合った枕を提供できるようになった。たとえば首や肩の痛みを軽減するために、適切な硬さの素材を選択することが可能。また、気温や季節に応じて素材を変更することで、快適な睡眠を維持することができる。これにより、より良い睡眠環境を提供することができ、生活の質を向上させることができる。
同社は寝具総合Webメディア「SHING」の運営と、スマホのカメラでAI計測・製造するオーダーメイド枕「寝室でつくるまくら」を販売している。睡眠健康指導士や医師が監修した記事を提供し、睡眠に関する情報を発信。AI計測のオーダーメイド枕では、高精度な計測技術を活用し、利用者の要望に合った枕を提供している。
現在利用している枕や、枕の好みをヒアリングし、最適な中材を提案。SHING独自で保有するロジックと、これまでの購入者のデータから総合的におすすめの素材を判定し、枕を製造する。詳しくはこちら。