Genworkは最新の画像生成AI技術を用いて、アパレルのEC・マーケティング用の商品画像の作成業務を圧倒的に効率化するサービス「Photorel(フォトレル)」を開発中。4月17日から東京ビッグサイトにて開催される日本最大のファッション展「FaW TOKYO」に出展し、アパレル企業がデモで本サービスを体験できる機会を設ける。

EC用の商品画像業務は、長年の効率化の課題。アパレル企業はささげ業務に多くの手間・コストを掛けており、特に現場撮影やモデル・アーティスト手配など属人的な業務も多い。今後ECへのシフトが加速する上で、本領域の効率化が急務となっている。

Photorelのコンセプトとしては効率化の課題を解決するために、同社は画像生成AI技術を用いたECの商品画像作成ツールを開発している。国内で最も精度の高い、「特許出願済」の独自のアパレル画像生成エンジンを搭載。画像生成モデルを活用し、高品質で自社のブランドイメージに合うEC商品画像が、5～10分で作成可能。

またささげ業務工程の時間短縮だけでなく、国内のアパレルデータを独自で学習しているため、日本風のコーディネートを実現可能。試着の着せ替えだけでなく自社商品のコーディネートを基にしたモデル着用画像を作れるので、よりユーザーに刺さるデザインを発掘することができる。さらに、EC担当者が自身で活用し業務効率化に繋がることが目的であるため、誰でも使いやすいシンプルなUIも特徴。