世界最大の家電メーカーの1つである「Midea」の旗艦ブランド「Comfee’（コンフィー）」より、新製品「電気ポット」が新登場する。

同ブランドは、イタリアのミラノに程近いサロンノを拠点に、シンプルな機能性と直感的な操作性を兼ね備えた家電を数多く販売。洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫・食洗機・電子レンジなどはイタリアで高いシェア率を誇る。その洗練されたデザインはイタリアだけでなくイギリス・ドイツなどEU圏の若者から人気を集めており、2019年に満を持して日本に上陸。知る人ぞ知るおしゃれ家電として受け入れられている。

Comfee’の「電気ポット」は、給水量調整機能でI、II級の水量を選択でき、必要な分だけお湯を沸かせる。多人数の家族や来客にも対応できるだけでなく、一人暮らしの人にも節約におすすめ。保温温度調整機能では、4段階の保温温度（70℃・80℃・90℃・98℃）を設定可能。70℃は赤ちゃんのミルクに、80℃はコーヒーに、90℃はお茶に、98℃はカップ麺にと、好みの飲食物に合わせてお湯の温度を調節できる。

また、子供が誤って給水ボタンを押してもお湯が出ないようにロックも可能。さらに本体が傾いても、お湯が漏れないようになっている。加えて、外れやすいマグネットプラグ機能により、コードに足などをかけても、外れやすいので本体は倒れにくい。価格は2.2Lが5990円（税込）、3Lが6790円（税込）。新商品期間限定クーポン配布中。