2024年02月20日 13:03

ZENKIGENは、2月20日、チームを超えた対話機会を生み出し、組織内のコミュニケーション活性化を促すシャッフルトークサービス「ENTAS(エンタス)」のベータ版提供を開始する。

ZENKIGENは、「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供している。

リモートワーク、ハイブリッドワークが普及した昨今において、職場における公的な繋がり以外の非公式な繋がりの機会が減少している。チャットツールや社内SNS、オンラインMTGで必要なやり取りは済ませ、それ以外の会話の機会が無く社内ネットワークが拡がりづらくなっている。結果として、部署間のコラボレーション機会は減少し、コミュニケーション不全によりメンタルヘルス不調が起きエンゲージメント低下にもつながっている。

「ENTAS」では従業員情報を元に、普段は話す機会の少ないメンバー同士をマッチングさせ、カレンダーへの予定入力まで自動で行うことで、手軽に継続的に会話の場をセッティングすることが可能。日常的なコミュニケーション活性化を促しメンバー同士のネットワーキングを支援し、メンバーや部署間における心理的安全性の確保や生産性/定着率向上をサポートする。

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