塚田農場プラスは、自社製造するすべてのお弁当で使用している秋田県大潟村産「あきたこまち」の生産者を招き、塚田農場OBENTO&DELI店頭でのお弁当販売を通じて「あきたこまち」の魅力を伝える生産者交流イベントを開催する。

当日は、お弁当を2000円（税込）以上購入した人にノベルティとして「あきたこまち（2合）パック」を配布する。（予定数が無くなり次第ノベルティ配布は終了）

塚田農場プラスは、全国各地の生産者と直接契約をし、生産者の顔が見えるこだわり食材を使用した商品開発を行っている。大潟村の生産者とは2019年以降、コロナ禍を挟んで何度も現地に足を運び、米作りのこだわりと弁当作りのこだわりについて議論を重ねながら親交を深めてきた。

大潟村は、「日本の農業経営モデルの確立」を目指し、20年に及ぶ大型干拓事業の末、1977年に八郎潟の湖底から誕生した。太古から蓄積した魚介類や海藻類が産んだアミノ酸やミネラル類が豊富に含まれる有機質たっぷりの肥沃な土壌を持っている。塚田農場のお弁当を支えている「あきたこまち」を育てる生産者との交流を機に、大潟村や「あきたこまち」の魅力を楽しめる。

イベントは2月28日14時頃～18時頃（予定）。開催場所は塚田農場OBENTO&DELI4店舗。上野駅構内「エキュート上野店」、東京駅構内「グランスタ東京京葉ストリートエリア店」、新宿「京王百貨店新宿店」、世田谷区玉川「玉川高島屋S・C店」となる。