2024年02月09日 12:46
ICHIZEN HOLDINGSは、貢献/貢県を可視化するNFTマップ「デジさと(β)」を2月9日にリリースした。
「デジさと」は、地方創生・地域活性化に関わるNFTを保有することで、スコアリングされ自身の貢献/貢県が目に見えて分かる新しいNFTマップサービス。205事例(2月9日時点)の中から、EVMチェーンで発行された86事例(2月9日時点)のNFTに対応しており、NFTを保有したウォレットでデジさとにアクセスすることで利用できる。2月9日時点では、ウォレットを繋ぎ、スコアリング機能・マップ機能・マイページ機能のみが使用できる状態で、3月に個別ページ・商品購入機能を実装予定だ。
地方創生・地域活性化・ふるさと納税などに対してNFTを活用するポイントは、自分の善い行いをブロックチェーンに刻むことができるというところ。昨今では、ウォレット毎にブロックチェーンから見える自分の行動というものを全てコントロールすることができ、ウォレット毎に人格を保有することができる。いずれ来るであろう「ウォレット毎にクレジットスコア・信用力を高める」という時代に向けて、「デジさと」が新時代の信用基準を創り上げ、「善い人が得をする世界」を目指す。そして、「デジさと」のスコアと世の中の様々なものを結びつけていき、今は見えていない「真に良い活動」を可視化していく。