2024年02月02日 15:39

セガ エックスディーはフェニックスリゾートと、宿泊施設コラボ型マーダーミステリー「イマーシブ ルーム(TM)シリーズ第1弾『忘却のラウンジバー』」を共同開発。2月2日よりアクティビティープログラムの予約販売を開始した。
世の中の関心がモノ消費からコト消費に移り変わっていく中で、旅行のあり方も変化、様々な「コト中心(体験)」といったアクティビティーを重視する生活者が増えている。そのような中、生活者にとって、より深く能動的に没入することが出来るイマーシブな体験として、昨今マーダーミステリーが若者を中心に流行の兆しを見せている。
そこで今回、イマーシブな体験が得られる企画を作り続けてきたノウハウをもつセガ エックスディーと、リゾートという世界観に没入できる施設を運営しているフェニックスリゾートが提携。今後シリーズ化を予定している「イマーシブ ルーム」シリーズの第1弾として、「忘却のラウンジバー」を共同開発した。
「忘却のラウンジバー」は、フェニックス・シーガイア・リゾートのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」にあるバーを舞台にした、没入型マーダーミステリー。参加者は用意された衣装を身に纏い、バーの中にある様々な物品を元に事件を推理していく。専用の空間ではなく、本物の商業施設を使ったマーダーミステリーだからこそ、より深い没入体験を楽しむことができる。金額は一人5800円(税込)、1グループ4名。詳しくはこちら。