2024年01月15日 09:39

温故知新は、1月13日、世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvee J2 Hôtel Osaka by 温故知新」を開業する。
「シャンパーニュ」がコンセプトの「Cuvee J2」は、11の名門シャンパーニュ・メゾン(生産者)と共に全11室・11タイプのCuvee Room(キュヴェルーム)を造り上げた。世界的建築家・小川晋一さんが手掛けたホテルは14階建てで、4~14階までを客室フロアとし、1フロア1室というプライベート感のある造りが特徴。広さ約37~51平方メートルのミニマルで洗礼されたデザインの客室には、いつでも最適な温度で湯が張られる「エニータイムバス」を完備。さらに、「Cuvee J2」に宿泊するゲストのためだけに特別に用意したメゾンからメッセージ動画と、それぞれのメゾンが選んだ特別なシャンパーニュ1本を添えてゲストを迎える。
2階には鮨とシャンパーニュのマリアージュを楽しめる、カウンター10席の鮨レストラン「AWA SUSHI」を併設。宿泊客以外も利用できる(完全予約制)。「シャンパーニュの世界を知れば、日常はもっと優雅になる」という想いのもと、「Cuvee J2」では、シャンパーニュの歴史と造り手のドラマ、乾杯の喜びと美泡の余韻に浸る特別なひとときを人々に提供する。
料金は、2名1室利用時1名あたり1泊3万5145円~(1室につきシャンパーニュ1本込、消費税込、宿泊税別)。開業日は1月13日。所在地は、大阪市中央区南船場2丁目6-7。