2023年12月22日 19:57

YADOKARIは、2024年春にLIFESTOCK 初の拠点を山梨県北杜市小淵沢にオープンする。オープンに向けて、オーナー希望者が優先的に検討を進めることができるウェイティング受付を12月21日よりスタートした。
タイニーハウスとは「小屋のようなちいさな家」。なかでも、移動型に分類される車輪付きのトレーラーハウスは建築物ではなく車両であるため、税金や建築条件上でのメリットがある他、移設して再利用することも可能。インフラの引き込みも可能なため、一般の建築物と同様に快適かつ多用途に使用することができる。
「LIFESTOCK」は、土地の事業者とタイニーハウスの運用をシェアできるサービス。キャンプ場やグランピング施設等の事業者が所有する土地に自身のタイニーハウスを設置し、管理や運用を委託。オーナーは契約で定めた範囲で個人利用でき、それ以外は宿泊施設として貸し出すことで、収益を得ることができる。トレーラーハウス型タイニーハウスの特徴である、短い減価償却期間(4年)による高い節税効果や、可動式であることによって可能となる、移設・リセールといった所有後の選択肢など、様々なメリットも。
タイニーハウスの在る暮らしを手に入れたくても、実際はたくさんの障害を抱える人が多いもの。「LIFESTOCK」はこれらの障害を乗り越え、新しい暮らしを実現できるよう、地域の事業者とタッグを組んでサポートする。詳細はこちら。