2023年12月04日 12:57

Bridgeが提供するダンプ手配・運行管理サービス「DANPOO(ダンプー)」は、本陣水越をエリアマネージャーに迎え、サービス提供エリアを関東圏に拡大した。

「DANPOO」は、ダンプ車両のオンデマンド手配による運土工程の短縮、位置情報を用いた運搬情報の自動記録による建設残土のトレーサビリティの更なる強化を実現するサービス。同サービスは、2022年9月にNETIS(新技術情報提供システム)に登録され、公共工事及び民間工事の利用実績を着実に積み重ねている。

「DANPOO」は、これまでは関西圏を中心にサービス提供してきたが、全国各地の建設会社等からの要望を受けていた。そこで、全国展開の第1弾として、本陣水越をエリアマネージャーに迎え、今回サービス提供エリアを関東圏に拡大した。本陣水越は、神奈川県を中心に公共及び民間土木事業、地盤改良事業、建材事業、運送事業、トレーニング事業、空間情報事業など幅広い事業を提供している。同社はICT施工を推進しており、建設工事における各工程の情報を「電子情報」として取得し、それを基に高効率で高品質な施工を行っている。本陣水越は、Bridgeのビジョン「残土処分を革命的に」に共感し、同サービスにおける関東圏のエリアマネージャーとして、同エリアでサービス提供をすることになった。

「DANPOO」Webサイト