名陽電気は、11月20日、手頃な価格で自由に内装をカスタマイズできるキャンピングカーブランド「CAMBY（キャンビー）」の販売店舗を、名古屋市昭和区にグランドオープンする。

コロナ禍でますます需要が伸びたキャンプブームにより、キャンプスタイルは多様化。ファミリーに限らずソロや女性だけのグループなど、日常的にキャンプを楽しむ層が増えている現状を背景に、人々が求めるキャンピングカーも変化している。新しく求められているキャンピングカーはズバリ「普段使いできること」。

以前のキャンピングカーは大型で駐車スペースを取り、慣れるまで運転も大変だった。しかし現在は、ベースとなる乗用車にベッドやキッチンなどを積載して、車中泊できるように架装したキャンピングカーが人気となっている。CAMBYでは、ベースとなる乗用車のタイプを、軽トラックと軽バンの2種類から選ぶことができる。

なお、販売拠点となるCAMBY店舗のグランドオープンを記念して、11月20日～30日 の期間中に来店し、各公式SNSのいずれかをフォローした人の中から豪華景品が当たるプレゼント企画を実施する。特賞は、コンパクトなデザインで収納も簡単な電動モビリティー。騒音や排気ゼロで環境にもやさしく、速さと快適さを兼ね備え、短距離移動が楽しくなる、未来の移動手段。詳しくはこちら。