日清シスコは、「おいしいオートミール新ごはん」「おいしいオートミール新パン」「おいしいオートミール新フレーク」を9月25日に全国で新発売する。

昨今の健康志向の高まりや内食頻度の増加を背景に、オートミールは「栄養価の高さ」や「アレンジのしやすさ」から人気を集めている。中でも、オートミールを水と一緒に加熱してごはんの代わりにする「米化」がトレンドとなり、多くのメディアでも取り上げられた。一方、SNSでは「オートミールの味が好みではない」などの意見があがり、まだ多くの課題が残されていることが分かった。

そこで今回、食感と形を本物のごはんに近づけた「おいしいオートミール新ごはん」、さらにパン（バゲット）に近づけた「おいしいオートミール新パン」、フレーク型に加工した「おいしいオートミール新フレーク」を新発売する。

「新ごはん」は、日清シスコ独自のシリアル製造技術を駆使して、粉末にした「オートミール」をお米のように丸みを帯びた形に加工。水と一緒にレンジで加熱するだけで、本物のごはんのようなもちもちとした食感が楽しめる。また、「新パン」はバゲットのようなサクサクとした食感が、「新フレーク」は食べ応えのあるザクザクとした食感が特長だ。

「おいしいオートミール新ごはん」は内容量180ｇ。「おいしいオートミール新パン」は内容量150ｇ。発売地区は全国。「おいしいオートミール新フレーク」は内容量240ｇ。すべて希望小売価格はノンプリントプライス。9月25日発売。発売地区は全国。