KADOKAWAは、Amazon売れ筋ランキング、本、DTP、マルチメディア部門共に１位（7月25日調べ）、発売前重版と新たなデザイン定番書として話題沸騰中の「デザインのミカタ無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる」の特別展示会を、9月20日〜10月3日まで青山ブックセンター本店にて開催する。

今回のイベントテーマは、ズバリ「音声ガイドで回る新しい書店の歩き方」。グラフィック・Webデザイナーであるデザイン研究所の所長が、さまざまな書籍の表紙デザインについて、青山ブックセンター本店を舞台に音声ガイドで解説する。

書店に入ったときにどのように見て回るだろうか。「話題の最新作をチェックしてから、興味のあるジャンルの本を見る」、「ふら～っと入るから、特にどう回ろうかは考えていないよ」など、特に意識せず何気なく歩いている人が多いはず。しかし、棚に陳列された一つひとつの表紙デザインをよく見てほしい。さまざまな色・フォント・レイアウト、全て違っていないだろうか。書店はデザインで溢れていて、センスを磨くのにもってこいの場所だ。

今回の特別展示会は、今までにない新しい体験ができる。書店を歩くだけで、自分のデザインアイデアのひきだしも増え、センスも磨かれ、さらには素敵な一冊に出会えるかもしれない。

イベントは9月20日〜10月3日開催。時間は平日11時～21時半、土日祝10時～21時。＊最終日は17時まで。料金は無料。会場は東京・青山ブックセンター本店ギャラリースペース。