神戸観光局は、神戸ならではの特色を活かした着地型観光プログラムを販売するプラットフォーム「神戸のとびら」にて、体験プログラム計15本（全31回催行予定）を発売する。

「神戸のとびら」とは、神戸観光局が2022年秋に立ち上げた、神戸ならではの特別な体験プログラムを集約して販売するプラットフォーム。扉を開けて開放的な旅に出かけるというコンセプトのもと、開港都市として諸外国の文化を受け入れてきた神戸で、ココロもカラダも開放的な旅へ来てほしいと願ってつくられた。地域の事業者が主催するプログラムのほか、神戸観光局が企画・主催するオリジナルプログラムなど、特別でテーマ性のある多彩な体験を提供している。

秋プログラムのひとつが、神戸っ子に愛される「イスズベーカリー」でのパン作り体験。昨年秋に移転した新工場で、プロのお手本を間近で見ながら、パン作りを体験する。同社のこだわりや店の歴史を社長の井筒大輔さんより聞きながら、新工場の見学も行う。プログラムの最後には、ここでしか食べることのできない焼きたてパンの試食も。

また、東京カメラ部10選カメラマンの木村知佳さんとフォト＆街歩きも開催。ウォーターフロントを一緒に散策しながら、夜景撮影のレクチャーが受けられるフォトツアー。一眼カメラ初心者でも、神戸の美しい夜景が撮影できまる。これらのプログラムを含む計15プログラムを用意。今後も多彩なプログラムが登場する。詳しくはこちら。