2023年09月07日 12:45

次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を展開するプランティオは、相建、忠重並びに「ヒロバス運営委員会」と連携。シェアリングIoT農園「SAKAE Urban Farming by SOKEN」を、9月9日よりSAKAE HIROBAs内にプレオープン。このたび、その第1期となるアーバンファーマーの募集を開始 (100名) する。

シェアリングIoT農園では、水やりや野菜の手入れなど、みんなで支え合いながら世話をするので、野菜を育てるのが初めての人でも、ライフスタイルに合わせて無理なく参加できる。また、IoT/ICTで野菜栽培をガイドする「grow」のシステムを導入。専用のIoTセンサーがスマホアプリと連携し、野菜の手入れ状況を通知。発芽から収穫、種取りまで野菜栽培をガイド&リマインドする。

専用アプリ「grow GO」には、仲間とつながるコミュニティ機能も。採った野菜で料理をした写真を載せて共有したり、手入れ報告をしたり。オンラインでも気軽に繋がれる機能が搭載されている。さらに、季節に合わせたイベントやワークショップの開催も予定。

メンバーには「アンバサダー」と「アーバンファーマー」の2つのタイプがあり、どちらも無料。自身の希望やライフスタイルに合わせてチョイスできる。入会費・月額会費などは発生しない。SAKAE Urban Farming by SOKEN の詳細・応募はこちら