2023年09月04日 09:39
SBI証券は、9月2日、アルゲンタム・コードが提供する、日本株、米国株に対応した「SBIヒートマップPlus」サービスをアップデートする。
「SBIヒートマップPlus」は、日本株と米国株の相場状況について、色の違いや濃淡で株価の上昇率・下落率を視覚的にとらえることができるサービスで、PCおよびスマートフォンに対応している。これまでは、日米株の混合表示や、日本株におけるヒートマップ・騰落率ランキングの期間指定表示など、主要ネット証券初の機能を提供してきた。
今回の「SBIヒートマップPlus」の機能アップデートでは、顧客からの要望の多かった「株価騰落の色(赤・緑)の反転」、米国株および日米株混合でも任意の期間で株価を表示できる「米国株・日米株混合の期間指定表示」、顧客自身がカスタマイズした表示を保存できる「表示状態の保存(最後に表示した画面を次回起動時に表示)」が可能になる。「SBIヒートマップPlus」の機能アップデートにより、これまで以上に多くの顧客に同社のサービスを利用してもらえるものと期待している。同社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、魅力ある商品の提供・サービスの拡充を行い、顧客の資産形成を支援していく。
アップデートは9月2日18時ごろから。