2023年07月04日 09:36

TOWERZは、同社提供のスマホ専用アプリ「TOWERZ CHECK」に、「新築未竣工物件を対象とした自動査定機能」を7月1日より実装した。
「TOWERZ CHECK」は、所有するタワーマンションの資産価値を瞬時に査定することができ、自身の不動産資産価値のすべてをリアルタイムにチェックできる「資産管理アプリ」だ。新築タワーマンションが、その販売途中で段階的な値上げを行うことが当たり前になっている昨今、竣工後の値上りを期待して購入するケースが非常に増えている。同社に対しても、新築タワーマンションを購入した人から、竣工前の段階で「この部屋はどのくらいまで値上りするのか」という相談が後を絶たない。今回のアップデートでは、そのような悩みを解決する「新築未竣工物件を対象とした自動査定機能」を、「TOWERZ CHECK」に実装。これにより、新築タワーマンションの契約者様が「未竣工物件の売却予想額」をワンクリックで確認することが可能となる。
今回リリース第1弾として、特に売却価格の相談が多い「ブリリアタワー堂島」「リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎」の2棟のタワーマンションを対象した。「ブリリアタワー堂島」は2024年5月に、「リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎」は2023年11月にそれぞれ引渡しを予定している新築タワーマンションだが、既に同社へ多数の売却価格に関する相談があるため、同社では「同機能のご利用ニーズが最も高い物件ではないか」と考え、第1弾アップデートで対象物件として選定した。