2023年05月26日 19:46

「牡蠣若手の会」で活躍する徳島県鳴門市の「Oyster Professional」と、NFTプロジェクト「アビスクリプト」が、5月19日から、牡蠣とNFTが届くふるさと納税を開始した。新ふるさと納税「牡蠣 x NFT」では、徳島県鳴門市のブランド牡蠣「渦潮チャンピオン」12個と、鳴門市をイメージしたコインNFT(譲渡不可なNFT)を送付する。

NFTとセットにすることで、ふるさと納税としてあまり選ばれなかった地域の食品が、NFTにすでに触れている人や興味を持っている人から注目される可能性があり、地方創生にも繋がる。NFTだけでなく食品も届くため、ふるさと納税をきっかけに、地方の食材の良さを知って貰えるきっかけに。

そしてNFTを保有することで限定商品が購入可能になるなど、NFTの技術にも触れる事ができる。ふるさと納税を機に、NFTの技術も是非体験して欲しいとしている。返礼品としては、鳴門市を代表する絶品ブランド牡蠣「渦潮チャンピオン」とNFTを送付。NFTには様々な特典がついており、現地に訪れても遠方にいても鳴門市の牡蠣を楽しめる。

開始期間は5月19日~12月30日23時59分。販売数量は100口(複数購入可能)。牡蠣は9月4日以降から出荷を開始するのでそれまでは予約期間となる。また、NFTは譲渡不可能なNFT(SBT)。受け付けはこちら