2023年05月26日 09:58

エン・ジャパンは、5月25日、総務省の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

マイナンバー制度の運用をはじめ、行政運営の改善や地方自治制度の企画、消防・防災への対応、デジタル活用のためのインフラ整備など、幅広い領域を管掌する総務省。直近は、新型コロナウイルス5類化、生成系AIの進化など多くの変化が起こる中、多方面から国を支えている。同省は、こうした多様な領域において適切な対応を行なっていくために、民間からの人材登用にも積極的だ。エン・ジャパンを通して過去3回の公募を実施し、多くの外部人材の採用に成功してきた。そして今回も、組織としての対応力を高め、国民のより良い暮らしを実現していくために、課長補佐級・係長級の2ポジションで、多様な知見・経験を有する人材を募集する。

同プロジェクトにおいて、同社はプレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行なう。「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届ける。

応募受付期間は5月25日~6月21日まで。

特設ページはこちら