2023年05月25日 10:05

アジラは、オンラインウェビナー「AIと防犯カメラだけでここまでわかる!警備、見守り、マーケティング…行動認識AIの活用事例」を、5月31日に開催する。

強盗や侵入といった犯罪に対して一定の抑止効果になっている「防犯カメラ」。しかし実態は、事後に映像を確認するにとどまることが多く、増加の一途をたどるカメラ映像を人の眼だけでチェックするのはなかなか難しい。今回は、防犯カメラを有効活用し、警備だけではなく、見守りやマーケティングにも利用している事例の紹介をする。人の動きに特化したAI技術を用いることで、侵入や喧嘩などの不審な行動をリアルタイムに検知・即時に通知。また、センサーなど特殊な機械を使わずに、人数カウントや混雑のアラートに加え、属性分析などマーケティング領域においても活用の幅が広がっている。これ以外にも、最新のAI技術により、防犯カメラの映像を更に今後どのように活用できるのかも紹介する。

‍‍同社が提供する「アジラ」は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にしたAI警備システム。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができる。

参加費は無料(事前予約制)。開催日時は5月31日14時~14時50分。開催場所は、オンライン形式(Zoomウェビナー)。

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