2023年04月21日 13:01
ソーシャルサービスが提供する、50代以上に特化したマッチングアプリ「R50Time」が、リリースから4カ月を迎えた。ユーザーの意見を元に談話室の機能改善を行うなど、日々邁進を続けている。
だれとも会話をしない、近所付き合いをしない、困ったときに頼る相手がいないという、社会から孤立した状態にあるシニア世代は少なくない。特に「頼れる人がいない」と回答した人は、「頼れる人がいる」と回答した人と比較して、生きがいを感じる割合に5倍以上の開きがあるという。
R50Timeが目指すのは、50歳からの人生で、もう一度ときめきを感じることができる、「1moreときめき」を叶えるアプリ。ときめきや、どきどきする気持ちは脳を活性化させ、気持ちを前向きに変え、孤独の解消にも繫がり、さらには、パートナーができることで生きがいにもつながると考える。また出会いの対象を同年代に絞ることにより、同じような経験や、境遇にあるパートナーと出会いやすい環境を提供する。
R50Timeではこれまでに、ユーザーの意見を元に「ユーザーの一覧表示」や「談話室機能の無料開放」を行った。リリースから4カ月を迎えるのに合わせ、これまでは一夜限りだった談話室を常時開催にするなど、日々改善を続けている。また、今後は、出会いの幅を広げるためのリアルイベントの開催も行いたいと計画中。詳しくはこちら。